2023年3月28日(火)「中村たいすけ決起集会」!

中村たいすけ後援会(浜本浩邦会長)は、3月27日サンプリエールにおいて後援会や支援者らが集い「中村たいすけ必勝決起集会」を開催した。統一地方選挙の前半戦、長崎県議会議員選挙の告示日(3月31日)を迎えるなか、いよいよ決戦の時を迎えた。開会冒頭、浜本会長より「中村候補は、県政の課題に情熱と行動力で、県民の声を届けてくれた。彼には未来がある、皆さんの力で再び県政に送ってほしい」、尾崎選対長より「長崎市選挙区の定数14名に対し、立候補予定者は22名の動きがある。組織人員の大幅減少に伴い、後援会員も目標に届いていない状況にあるが、既に戦いは始まっており、残された期間、後援会・支援団体、関係者皆様の力を得て必勝を期したい」との挨拶があった。

中村たいすけ候補より「県外で働くなかで政治に問題意識をもった。給料を上げて、税収を増やし、年金・介護・子育て・教育の各政策を充実させるため、“仕事をつくる、人を育てる。”を掲げた。ものづくりでは、「未来の燃料」である水素・アンモニア発電とその燃料運搬船に関わる産業集積(長崎港カーボンニュートラルポートなど)を描く。まちづくり、観光では、クルーズ船の2バース化や長崎港母港化(メンテナンス基地など)を実現し、前泊型クルーズによる国内外からの観光客増を進めるなど、4年間の実績と政策を熱く訴えた。私たち市議会議員予定候補も壇上に登り、中村必勝で市議選に繋げてほしいと訴え、ガンバロー三唱で決起集会を終えた。(立神公園、飽の浦公園のソメイヨシノが満開に近い状況、3月27日撮影)

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