昨日16日(日)即日開票された第46回衆議院選挙は、17日未明までに県内小選挙区4名の新国会議員が決まった。超短期決戦のなかで投票率は長崎一区選挙区で56.81%(67.03%)と前回を下回った。「高木義明氏」の戦いは、民主党に対する逆風が吹くなかで、公示前から相手候補に一歩リードを許す厳しい戦いとなり、選挙区では惜敗をしましたが九州比例区で復活当選を果たしV8を達成しました。九州の小選挙区では、民主党は議席を獲得出来ず惨敗、比例復活3議席のなかに「高木義明氏」は滑り込んだ。逆風のなかでの復活当選は、組織の力、支援者・諸団体の力、運動員の結束力の賜物と感じたところです。今後、国政での活躍を期待致します。