2018年4月5日(木)「スカイシー・ゴールデン・エラ入港」!

支援労組・団体に「井上重久だより」を配布中、松枝岸壁にはスカイシー・ゴールデン・エラ(全長248m、7万2,000㌧、乗客乗員約2,600人)が寄港、丸尾町岸壁からシャッターを切った。平成29年の長崎港へのクルーズ船入港は267回、佐世保港が84回、青方6回など、県内への入港は365回と過去最多となった。一方、入港を希望しながらも先約があったことを理由に、172隻を受入れられなかったと報道で知った。県国際観光振興室によると、中国の需要拡大が増加の要因、中国発着が299回と全体の8割強を占め、平成30年の入港数は昨年よりやや減って354回見込まれている。ただ、佐世保港は三浦岸壁の延伸に伴い、7月には16万㌧級まで受け入れ可能となるため、入港数も120回に増える見込みとなり、長崎港への入港は昨年より減少する。

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