
長崎県戦没者慰霊奉賛会長崎支部(鈴木史朗支部長)は、11月1日(土)14時から平和会館ホール(平野町)において遺族会・連合自治会長・関係団体から約200名が出席し、「令和7年長崎市戦没者追悼式」を執り行った。追悼式では、遺族を代表して3人が献花台に花を手向け、参列者全員で黙とうを捧げた。鈴木支部長より「終戦から80年尊い命を捧げた事は忘れえぬ、深い悲しみ・苦しみを乗り越えてきた。こん日の発展がある事を後世に引き継がねばならない」、遺族会代表より「今こそ戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代へと語り継がなければならない」と述べられた。異国の地等で亡くなられた戦没者の御霊に対し、私も人類の平和と幸せを願いながら祭壇に献花した。(式典前にクスノキ、長崎の鐘、ふるさとの3曲、メモリーズによる追悼演奏が行われた)


次に、町内会が管理・清掃している4か所の公園清掃日は、第1・第3日曜日に実施している。ここ10数年、高齢化の進展により公園清掃の参加者も減少傾向にあるものの、私の地区が担当する大迫公園は少なく、担当班を一部見直して対応している。しかしながら昨日(2日)は、大迫公園の参加者は私含めて2名のみであった。草刈り機を使用して除草を行ったが、準備から後片付けまで約2時間半、自宅庭の除草も行い12時過ぎまでかかり、涼しくなったとはいえ体力的には疲れた。シャワーを浴びて、ユックリ休息をとって身体を休めた。人口減少に伴い、公園を利用する子ども達も減少しているが、地域の協力を得て遊び場や憩いの場として、何とか維持・管理していく必要がある。

