逆風のなかでの総選挙、本当に苦しい・厳しい戦いを余儀なくされました。超短期決戦は、事前の準備不足や民主党の離党騒動に併せ県内の山田・福田氏の離党、相手候補に先行を許すなかで、連合長崎・支援労組、推薦諸団体、高木支援者等総力戦を展開したがゴール前で抜き去ることは出来ませんでした。最終盤には、相手候補の背中を捉えたと感じたが、全国的な民主党に対する風当たりは強く、長崎一区の小選挙区で惜敗し、比例での復活当選となりました。小選挙区での惜敗は、悔しい思いでいっぱいであるが82,088人の思いを胸に、民主党・国政の場でのご活躍を期待いたします。