連日、真夏日（30度以上）や猛暑日（35度以上）が続く中、今夏の暑さも最高気温を記録しつつ、県内においても「熱中症警戒アラート」が発表されている。熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性に対する「気づき」を促すことを目的として、気象庁と環境省が共同で発表している。特に65歳以上の人は注意が必要！緊急搬送される人は、熱中症患者の半数以上が65歳以上の人であるという。熱中症への対応は、喉が渇いていなくてもこまめな水分補給・塩分補強をとること、気温・湿度が高いときや、日差しが強いときは特に要注意、外出する際は日傘、帽子を持参するなど熱中症の対応に心がけたいもの。（写真は熱中症とは関係がないが・・・）
