2022年3月20日(日)「陸の玄関口長崎駅周辺整備」!

JR長崎本線(浦上~長崎間)が高架化され、新長崎駅舎(在来線)が令和2年3月開業、西口駅前広場が令和3年4月完成、令和4年3月18日には長崎街道かもめ市場がオープン、令和4年9月23日には西九州新幹線(長崎~武雄温泉間)が開業し、長崎の陸の玄関口長崎駅周辺が整備されている。また、国内外から多くの人を受け入れて、新たなビジネスや文化を生み出していく「出島メッセ長崎」も令和3年11月に開業し、交流人口の拡大に寄与している。現在、長崎駅舎の東口では、国際観光都市にふさわしい商業、ホテル、オフィスなどによるJR九州の新駅ビル(複合施設)建設が始まり、令和5年秋開業が予定されている。併せて、東口駅前広場には、令和7年完成を目指し新たな交流広場・多目的広場や新しい道路が整備されている。「まちなかの形」が大きく進化し、「新しい人の流れ」も変わりつつある。

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