福田地区高齢者ふれあいサロン「ちょっと寄ってみよう会(黒田唯介代表)」は、6月4日(木)13時30分からコアマンションマリナシティカルチャールームにおいて松本市民局長(政策監)、長崎市社会福祉協議会、西部地区包括支援センター、地元自治会役員ら来賓やサポーター・運営スタッフ及び参加者など50名超が出席して「開設式」を執り行い、私も来賓として参加しました。開設式では、黒田代表より「多くの関係者のご協力でふれあいサロンを開設することが出来た事に対するお礼。今後サポーター養成講座終了者を中心に運営を行うので気軽に立ち寄ってほしい」との挨拶があった。
来賓挨拶では、松本市民局長(政策監)より「長崎市内での高齢者ふれあいサロン開設は40箇所目で、地域住民同士の繋がりをつくろう」、佐々木福田地区連合自治会長より「テレビとにらめっこの時間が多く、引きこもりがちになるが外に出る機会をつくろう」、私より「長生き・健康の秘訣は外に出て会話をすること、身の回りで手・足を動かそう」などお祝の挨拶があった。その後、サポーター養成講座終了者7名、運営スタッフ7名の紹介、参加者25名より「人生経験豊富な人が多く色々学びたい。繋がり・ふれあう機会にしたい。残りの人生好きな事をしたい。閉じこもりはマイナス志向になりがち脱却したい」等の自己紹介があった。