伊王島大橋（仮称）の橋げた架設工事は、さる9月14日（火）伊王島側が終わり、9月17日（金）香焼側のブロックが設置されました。昨日20日（月）、中央部分のブロックを架設予定であったが悪天候のため延期されました。伊王島大橋（876ｍ）は、伊王島町と香焼町を結ぶ一般県道伊王島香焼線（約２．７キロ）の一部で、長崎県が1997年度から建設を進め、取り付け道路などを含めた総工費は約120億円（橋部分は約60億円）。来年春の供用を予定し建設が進み、架橋後は市中心部から伊王島までの所要時間は車で約30分程度になります。
なお、本日の文教経済委員会は、自主的な調査として「長崎都市経営戦略推進プロジェクト」について意見交換を行いました。