2024年6月19日(水)「長崎スタジアムシティ」!

長崎市議会第2回定例会は6月13日開会、昨日(18日)から4名が登壇し「困難な問題を抱える女性支援法」に基づく長崎市の取り組み、バイオベンチャーへの取り組み、空き家対策、ファミリー・サポート・センターながさき、長崎スタジアムシティ開業に伴う取り組みなど質疑が行われた。いま長崎の話題は、10月14日にグランドオープンする「長崎スタジアムシティプロジェクト」の進捗状況、長崎市が取り組む開業機運醸成に関するもの、長崎市・DMO・商工会議所が連携し来場者への情報発信で市内回遊を促進する取り組みなど。プロジェクトが生み出す建設時の経済波及効果約1,436億円、開業後の経済波及効果約963億円、スタジアムシティの年間想定利用者数約850万人など、大きな経済活性化に繋がることが期待できる。

次に、福岡管区気象台は6月17日、本県を含む九州北部地方が梅雨入りしたと見られると発表、平年より13日、昨年より19日遅いという。長崎地方気象台によると、1951年の観測開始以降、最も遅い梅雨入りは2019年6月26日。昨日(18日)の天気は快晴、週間の天気予報を見れば6月20日から雨時々曇りのマーク、うっとおしい時期を向かえるも、南からの暖かい空気の影響で、気温は降雨時も下がらず、高くなるとしている。先ずは、梅雨時期の食中毒に要注意!湿度が高く蒸し暑いときは、部屋の風通しを良くしたり、エアコン・扇風機の利用を、熱中症にならないように水分補給や休憩をとる。温度差による体調不良を防ぐために衣服を工夫するなど、体調管理に努めよう。

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