光の演出で長崎の玄関口を彩る巨大クリスマスツリーが、今年もJR長崎駅かもめ広場に飾られている。10月28日の点灯式から来年1月9日まで、点灯時間は午後5時から11時で、アミュプラザの買い物客、JR利用者や観光客・市民らの目を楽しませ、温もりを与えてくれる。JR九州長崎支社などが主催し、高さ約11メートルの巨大ツリーは、長崎らしい教会群や洋館群のステンドグラスをイメージした装飾とされ、テーマは「永く、先(未来)を照らす」。会場一帯は、計約10万個の発光ダイオード(LED)電球で光に包まれている。メリークリスマス!!
次に、大浜町子ども会は、12月23日(金)10時から大浜町公民館において小学生ら約40名が参加して「恒例のクリスマス会」を開催、私も自治会を代表して出席した。会場では子ども会の役員が中心となり、会場の飾りつけや子ども達へのプレゼントを準備していた。6年生の開会の言葉に始まり、私より「冬休み・クリスマス・お正月を楽しむためには、病気や事故にあわないよう十分注意をして下さい」との挨拶の後、座布団取りゲーム・ジャンケン列車・ビンゴゲームなどが行われ全員に賞品が配られた。併せて、参加された子ども達にショートケーキ・お菓子もプレゼントされ、賑やかななかクリスマス会を無事終えた。
また、長崎市社会福祉協議会立神支部(磯雅会長)は、12月23日(金)10時から立神公園において地域住民らが参加して「立神町西泊町福祉餅つき大会」を開催した。男性陣は、前日から仕込んでいたもち米を、釜戸で蒸して、石うすのなかでイチニサンのかけ声に合わせ餅つきが行なわれた。餅は婦人の手さばきで、「鏡もち」や食べごろの形の「丸餅」となり、参加された地域の皆様には「つきたての餅」が配られ、「ぜんざい」も振る舞われた。自治会役員を中心に「餅つき大会」が継続されている事に対し、地域の絆・繋がりを感じた。役員・関係者の皆様大変ご苦労様でした。