平成25年度の全国安全週間は、「高めよう 一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害」をスローガンとして展開されています。全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」を基本理念のもと「産業界における自主的な労働災害防止活動を推進し、安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、毎年7月1日から7日まで展開され、今年で86回目を迎えました。産業界・労働組合では、「安全優先」の風土醸成と安全職場を目指して、ポスターの掲示や各種パトロール、ビラの配布など「安全・衛生・健康」さらには「快適職場づくり」に対する啓蒙活動を行なっています。本週間を機に、「絶対にケガをしないさせない」を合言葉に、快適な職場環境を目指しましょう。
また、三菱指定店友の会(今村親示会長)は、昨日1日(月)18時30分からサンプリエール(元船町)において、三菱重工社員の福利厚生面から今日までご支援・ご協力を頂いている関係者・来賓等が集い「第46回三菱指定店友の会総会・懇親会」を開催しました。懇親会では、今村会長より「明るい話題として三菱長崎造船所で客船建造の起工式が30日行なわれた。今後、地域経済の活性化にご尽力を願う」との挨拶がありました。その後、福引抽選会もあり会場は盛り上がり、和やかな雰囲気のなかで交流を深め親睦を図りました。