長崎くんち(19月7日から9日)までは、まだまだ夏の延長線であったが、あっという間に秋の深まりを感じる季節となった。暦も11月に替り、山の樹木も色づき紅葉の時期を迎えている。24節季の立冬(11月8日から21日)が近づき、過ごしやすい爽やかな秋も、アットいう間に終わりそうな気配を感じる。長崎市議会教育厚生委員会では、10月27日(金)から31日(火)の3日間、令和4年度長崎市一般会計歳入歳出決算や特別会計歳入歳出決算の審査を終えた。決算委員会の概要は別途掲載するが、コロナ禍を経て、9月・10月の各種会議、イベント・伝統行事など復活し、タイトなスケジュールに追われている。今日(1日)は、私が所属する市民クラブの2024年度の政策要求、長崎市戦没者追悼式、明日(2日)は大浜稲荷神社秋季大祭の前日準備、3日は大浜くんち、4日は町内会の役員会と慌ただしい日々が続く。