いよいよ決戦の夏を迎え、第27回参議院議員選挙は公示となった。7月20日投開票まで17日間の熱き戦いがスタートする。長崎選挙区は、マスコミ報道によれば自民現職、国民民主新人、共産、参政党、諸派2人の6人が出馬するという。深堀浩陣営は、本日午前9時から浦上教会付近の天主公園(平和町)において出陣式を予定している。昨年の夏以降、7団体懇話会(連合長崎、同盟友愛、平和運動センター、中連懇、立憲民主党、社民党、国民民主党)からの確認を受け、県内一円多くの関係者のご協力を頂き、それぞれの地区で挨拶廻りを行った。深堀浩氏は、地方を元気に!今こそ、地方が主役の政治へ!!地方と国の役割を見直し、財源と権限を地方へ委譲させる、給料・年金が上がる経済を実現、長崎を活性化させるなど、「対決より解決」現実的な政策提言を求めて行く。(写真は2日朝の挨拶より)
次に、真夏日(30度以上)や猛暑日(35度以上)が続く中、長崎県内においても5日連続「熱中症警戒アラート」が発表されている。熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性に対する「気づき」を促すことを目的として、気象庁と環境省が共同で発表している。特に65歳以上の人は、熱中症に十分注意を!緊急搬送される人は、熱中症患者の半数以上が65歳以上の人であるという。気温・湿度が高い、急に暑くなった、暑い夜が続く、熱帯夜の翌日、日差しが強く風が弱いときは「熱中症に注意」と言われている。予防のポイントは、のどが渇いていなくてもこまめな水分補給・塩分補給を、外出する際は日傘、帽子を持参し涼しい服装で、就寝時もエアコンの活用など心掛けたいもの。