2025年7月9日(水)「井上重久だよりNo77」!

令和7年第3 回長崎市議会定例会は6月26日閉会、主な議会内容を編集していた「井上重久だよりNo77」を発行し、熱中症警戒アラートが連日発令されるなか、支援団体・労組に配布を行っている。定例市議会終了後、毎回発行しているが記事の内容・写真の割り付け、レイアウトなど、ワンパターン化しているものの、少しは工夫している。表紙は、6月8日に開かれたつなぐ地域の伝統行事「福田地区ペーロン大会」を、2Pは主な補正予算の概要を、3Pは市長の行政報告概要における新たな文化施設の整備の質疑及び使用料・手数料見直し方針を、4Pは活動の備忘録、総務委員会報告要旨、編集後記など掲載している。「井上重久議員だより」は、ホームページの議員だよりからアクセスできますのでご覧ください。

次に、真夏日・猛暑日が続くなか、7月もクルーズ客船は16隻が長崎港に寄港予定となっている。7月2日・6日寄港した“ブルー・ドリーム・メロディ”船籍はリベリア、総㌧数42,289㌧、全長202.85㍍、旅客定員1,266人、乗組員数369人、韓国(済州島)から長崎(松が枝)へ、そして上海に向かう。中国・上海に本拠を置く新興船社のブルードリームクルーズが運行、2025年10月22日までに31回長崎港に寄港予定している。また、7月4日寄港した“アドラ・マジック・シティ”船籍はパナマ、総㌧数136,201㌧、全長323.6㍍、全幅37.2㍍、乗客定員約5,200人(客室2125室)、中国が自前で建造した初めての大型クルーズ船、上海航路を拠点に運航している。済州島から長崎へそして上海に向かう。2025年は23回寄港予定で、上海、済州島から博多、長崎、鹿児島クルーズが計画されている。

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