地球温暖化の影響か?ここ数年、猛暑日(35度超)や40度を超える命に関わる酷暑日が続き、全国的に線状降水帯が発生し、これまでに経験のない局地的な大雨など、市民生活に大きな影響を及ぼしている。このような中、8月6日の広島平和祈念式典(原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)参列のため、広島市・広島市議会を訪問した。その前日(5日)夕食時、第107回全国高等学校野球選手権大会がスタート、長崎県代表の創成館は開幕試合で小松大谷(石川県)に3対1で競り勝ち、3年連続で初戦突破を果した。今大会は暑熱対策として、最も暑い時間帯を避ける「朝夕2部制」を第6日まで導入、第1日は開会式を史上初めて午後4時から行われていた。
長崎原爆の日(9日)を前に、昨日(7日)は一日中曇り空と一時雨が降り、今日(8日)は早朝からの雨の音で起床、午前は雨、午後は曇りの予報となっており、あす原爆の日(9日)は雷を伴った激しい雨が降る見込み。大雨、洪水、落雷、突風に注意が必要とし、午後6時までの24時間に県南部での降雨量は150㍉が予報されており、雨天の原爆の日となる。きょうは12時45分から原爆資料館ホールにおいてKAKKIN長崎平和集会、15時30分から県立総合体育館で連合2025平和ナガサキ集会に参加予定。平和集会の間に、長崎振興局に対して3協議会(国道499号、長崎外環状線、国道202号)による道路整備の要望活動が入っており、慌ただしい一日となりそう。(集会の写真は昨年撮影したもの)