日々肌寒さを感じるなか福田本町楽友会(老人会)は、11月28日(土)及び29日(日)本町公民館において福田本町自治会の後援を受けて「福田本町趣味の作品展」を開催した。昨日(28日)午前中は、定期的に受診を受けている病院で薬をもらった後、11月26日から長崎県美術展県民ギャラリーで開催されている「長崎市民美術展」に足を運び、その後、福田本町公民館の趣味の作品展を訪れた。
会場の展示品は、写真、書道、手芸編み物、手工芸刺繍、紙工芸、絵画(マンガ)、絵手紙、木材加工の作品、陶芸、水彩画、昔懐かしい福田の写真、実りの秋の作物など、手間ひまかけた多種多様の力作を観賞し、どの作品も見応えのあるものであった。また、パソコンを活用した福田ロードレースのチラシの作品や、音声、画像、動画などを組み合わせてデジタルデーター化した「動画コンテンツ(USBメモリ化)」、屋外ではご家庭の包丁研ぎ(1本100円)も行われていた。