19日(木)「食卓の日」にちなみメルカつきまち5F市民生活プラザホールにおいて「ながさき味わいの匠」認定式で長崎の食材を活かした、昔懐かしい郷土料理・家庭の味、ながさきの郷土料理の試食を行いました。認定式では、郷土料理を通じて地元の活性化に尽力されている「郷土料理の達人」の皆様を「ながさき味わいの匠」として平成19年度から認定が行われ、今回3団体が新たに加わり認定団体は19団体となりました。
試食会では、新認定団体の「香焼恵みの会」の浦上そぼろ、「JA長崎せいひ戸石支店女性部加工部」の戸石母ちゃんまんじゅう、「大山たけのこ料理グループ」の大山たけのこのお煮しめなど、他16団体からの郷土料理も多数披露され、市民応募の参加者も大いに味を堪能されていました。