2023年4月6日(木)「クルーズ船ダブル寄港」!

4月5日長崎港に国際クルーズ船が、コロナ禍前の2019年10月21日以来約3年半ぶりにダブル寄港した。出島岸壁に接岸しているのは、2万8,258トン(全長186㍍)の「シルバー・ウィスパー(バハマ船籍)」、東京発着の11日間のクルーズの途中、欧米人ら約300人を乗せて長崎港に寄港した。松ヶ枝岸壁に接岸しているのは、5万5,000トン(全長224㍍)の「セブンシーズ・エクスプロラー(マーシャル諸島船籍)」、横浜発・東京着の15日間のクルーズの途中、欧米人ら約600を乗せて長崎港に寄港した。3月16日の受入再開後の寄港は延べ13隻となり、4月末までに更に延べ7隻の寄港が予定され、長崎港の賑わいが戻りつつある。

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