2023年3月5日(日)「旧庁舎解体等の契約締結」!

長崎市議会総務委員会の審査が3月3日から始まったのでその概要を掲載する。先ず、今回は昨年末に閉庁した旧長崎市役所本庁舎及び旧市議会棟などの解体工事(工事の請負契約の締結)について、契約金額は4億7,203万8,946円(消費税含む)、契約企業体は上滝・谷川建設特定建設工事共同企業体、工期は議会の議決を得た日から令和7年1月10日まで、契約の方法は一般競争入札(制限付一般競争入札)となっている。これらの工事請負は、予定価格が1億5,000万円以上であるため、議会の議決に付すべきものである。次に、土地の処分について(小瀬戸町)、旧小榊小学校跡地(11,783.5㎡)を2億7,777万円(仮契約金額)で、住宅用地(マンションを除く)として売却するもの。その他に、長崎市老朽危険空家等を除去した土地に係る納税義務者の固定資産税の減免に関する条例など審査し可決した。

タイトルとURLをコピーしました