2023年7月18日(火)「熱中症警戒アラート」!

県内は7月17日、高気圧に覆われ気温が上昇、島原で35.7度、口之津で35.5度を観測し、県内で今年初めて35度以上の猛暑日となった。県内18の観測地点のうち15地点で今年の最高気温を更新し、ほとんどの地点で30度を上回ったとニュースで流れ、「熱中症警戒アラート」も発表された。「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、 熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報。近年、熱中症による死亡者数・緊急搬送者数は著しい増加傾向にあり、熱中症予防は重要となっている。熱中症は、暑い環境にいることにより体の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節などができなくなるもので、こまめな水分補給、暑さを避けるよう心掛けたいもの。(写真は7月14日、16日長崎港に寄港したクルーズ船)

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