福田小学校区コミュニティ連絡協議会（田中洋一会長）は、1 月26 日（金）19時から福田地区公民館において「コミュニティ連絡協議会三役部会長会議」を開催した。開会冒頭、田中会長より「急な冷え込みで寒さも厳しさを増しており体調に十分気を付けてほしい。令和5年度の事業計画はほぼ予定通り、進んでいるので今後とものご協力をお願いする」との挨拶があった。その後、各部会から事業の中間報告が行われ、きずな部会からは1月7日4地区のイルミネーションを撤去したこと。生活環境部会からは、「2024門松カード」の入選者に記念品を贈り表彰を行った。自然環境･防災部会からは、3月3日（日）10時から福田サンセットマリーナグランドにおいて「福田地区防火防災訓練」を開催するとの報告があった。
福田地区公民館のふれあいセンター化については、コミュニティ協議会で運営する事を確認し協議を進めている。また、開会冒頭、地元企業の長崎サンセットマリーナ（株）の吉井社長が三役部会長会議に出席し、コミュニティ協議会とサンセットマリーナとの連携事業についての提案が行われた。その概要は、海の防災拠点に向けて、災害備品を協議会に寄贈し、備蓄品内容と保管場所は今後検討する。福田地区孤立時の海上輸送の協力（実証実験済）をする。災害備蓄品の手順は、サンセットマリーナにて予算化し、防災備蓄品と保管場所の決定、発注・現品確認･保管など、今後、協議するとの説明があり、事務局で検討することになった。併せて、丸尾・西泊･福田地区子育て支援センター（みなと坂2丁目）が、2月13日開所するとの説明があった。
コミュニテイティ協議会後、マリナシティとお月さんを撮影