三菱重工グループ労連長崎地区本部生活相談室は、3密(密閉・密集・密接)を避け、時間短縮、規模縮小などを行い、7月14日(火)昼休み各地区(造船・造機・管理・香焼)の組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行った。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携をとり改善を図っている。今回は中村県議、私(井上)、山口町議3名が香焼地区(代表者10名)に出向き、長崎市内の新型コロナの感染状況、6月議会の主な予算事業、長崎市緊急経済対策、長崎市の主な大型事業、県・市・時津町の主な動きについてなど、報告・説明を行った。機関人(代表委員)からは、銅座川のプロムナード整備状況について、PCR検査状況について、西彼杵道路の交通渋滞解消に向けて、長崎南北道路建設についてなど意見交換を行った。