2020年1月17日(金)「防災減災のまちづくりに向けて」!

昨年末発行した、令和元年第5回長崎市議会定例会(11月議会)の主な内容を掲載した「井上重久だよりNo55」、支援労組・団体への配布及び挨拶回りを終えた。これで時間的余裕が出来ると思いながらも、従前から依頼されていた出身労組の機関誌「だんらん(2月1日発行)」の原稿作成・編集など行い、労働組合の担当者に提出し校正段階に入っている。阪神大震災の発生から1月17日で25年、今回の記事の概要は、議会と行政が一体となって取り組みを進めている「防災減災のまちづくりに向けて!」のテーマで、近年の自然災害で甚大な被害を受けている中での、自然災害(土砂災害)の対応状況や急傾斜地崩壊対策事業など、長崎市における防災減災対策の現状と課題、自主防災組織の結成状況など地域防災力の向上、現状の取り組みを踏まえての防災対策への提言・要請の内容を記した。いざ!という時の備え!災害の教訓をどのように活かすのか!原稿を書きながら安全に対する意識を再確認した。(写真は7.23長崎大水害時の被災状況、防災危機管理室より提供)

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