福田中学校区青少年育成協議会（井上重久会長）は、2月8日（土）10時より福田支所2階においてイモレンジャー隊員68名、保護者・役員らが参加して「イモレンジャー（農業体験）閉会式」を行いました。閉会式では、昨年6月1日にグループ毎に植え付けたイモを10月26日に収穫し、畑のイモ釜に保存していたイモをとりだしバーベキュー及び焼き芋をする予定でしたが、前日からの雨で場所を変更して福田支所での開催となりました。焼き芋は出来ませんでしたが、とりだしたイモは参加者全員に配られ、残ったイモはジャンケン勝負で分け合いました。現在畑には、11月17日に植え付けた玉ねぎの苗（1500本）がすくすく成長しています。
今回で12回目の「イモレンジャー（農業体験）」、イモレンジャー隊員全員に修了証書及び記念品を渡し、年間（7回）を通して一回も休まずに参加した20名超の隊員に皆勤賞を授与しました。また、農業体験と合わせてソーメン流し、風船キンボールのレクレーションを開催し、イモレンジャーの隊員からはイモほりが楽しかった、また来年参加したいとの感想も聞かれました。その後、楽しい食事会に移り、焼きそばとおにぎりを全員で食べました。中村勝文隊長を先頭に、育成協の役員及び学校関係者らのご協力で、イモレンジャー（農業体験）が継続出来ている事に感謝申し上げます。