2023年10月4日(水)「三菱G労連活動スタート」!

三菱重工グループ労連長崎地区本部(塩田淑文執行委員長)は、10月3日18時から長崎地区本部労働会館において第4期(令和6年度)「第1回委員会」を開催した。先ず、役員・会計監査・派遣役員・生活相談室のメンバー紹介があり、執行部を代表して塩田執行委員長より「私たちの組合は企業内労働組合であり、会社が健全経営であってこそ活動ができる。そのために、私たちは労働組合の立場からコミュニケーションを図り、人と人との繋がりをつくって行こう。労使協議の充実に努め、働きがいのある職場を目指し、心の病いもチェック・フォローしよう」との挨拶があった。その後、派遣役員を代表して新屋長崎三菱信用組合理事長、生活相談室を代表して中村県議から連帯の挨拶があった。

委員会では、令和6年度職場委員長・各種委員が確認され、執行部10名、機関人(委員)81名の体制でグループ労連長崎地区本部第4期(令和6年度)の活動がスタートした。平成8年度新労働会館建設時の機関人(委員)は約190名、組合員の減少に伴い、職場代表である機関人は半数以上減少している。労働組合活動のスタートにあたり、同日午前7時より各地区入退場門の入り口付近において、生活相談室議員団も組合役員・機関人らととともに、入場時の朝の挨拶を行った。私の担当は水の浦門前、7時現地に到着し社員・組合員やパートナー企業の社員らに「今日も一日ご安全に!おはようございます!」と声かけを行った。

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