2024年10月8日(火)「くんちスタート」!

諏訪神社の秋季大祭「長崎くんち」は、日本三大祭りの一つに数えられ、10月7日(前日)から9日(後日)の3日間、7年に一度巡ってくる踊町を中心に本番がスタートした。「長崎くんち」は、起源とされる1634年の奉納踊りから390年の伝統を繋いで来ている。今年の踊町は、今年の踊町は興善町の「本踊・石橋」、八幡町の「山伏道中・剣舞・弓矢八幡祝い船」、万才町の「本踊」、銀屋町の「鯱太鼓」、五嶋町の「龍踊」、麹屋町の「川船」、西濱町の「龍船・二胡演奏」となっている。7日(前日)は曇り空の中でスタート、午前中はテレビ放映を見ながら公園清掃の申請手続き、投票立会人選任の推薦手続きを作成し郵送、午後からは支援団体・労組に配布する「井上重久だより」の仕分け作業で時間を費やした。

夕方は国民民主党第一区総支部に入り、衆院議員総選挙の公示前の行動計画、本番行動計画の確認、各種イベントの進捗状況を確認するなど、タイトな日々となっている。折しも事務所は、元船町に所在しており、大波止のお旅所までは近距離、空模様は怪しい状況にあったが、参拝を兼ねて露店の賑わいを確認した。特に、梅が枝餅の露店前は大行列、25分程行列に並んだ分だけ美味しさも増した。前日(7日)は「お下り」を見学する余裕もなく、日常の業務と選挙本番前の準備に追われた。

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