石破茂首相は、きょう9日衆院を解散し15日公示、27日投開票の選挙戦に突入する。自民党・立憲民主党などの代表選挙を終え、10月1日に臨時国会が開かれ、新首相が選任された。自民党派閥パーティーの裏金事件を巡る対応や全容解明、政治活動費の領収書10年後の公開など、国民の感覚から相当ずれている。衆院解散の影響は、国民民主党長崎県第一区総支部の幹事長としての立場で、この衆院選をどのように戦うのか？本番前・本番行動計画の作成など、事前準備に追われている。市議会定例会閉会後、定期的に発行している「井上重久だより」の配布も持参できず､一部郵送に頼らざるを得ない状況になった。楽しみにしていたくんち「中日」の庭先廻りも拝見することが出来ず残念であつた。（写真は平成26年時の写真）
