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三菱重工グループ労連長崎地区本部香焼部及び香焼部委員OB会は、1月17日(金)19時からサンプリエールにおいて香焼部出身歴代執行委員・議員OB並びに現役機関人、来賓・OB会員ら約150名が集い「神宮会長就任祝賀会」を開催した。開会冒頭、主催者を代表して園田委員OB会長より「連合会本部会長就任にあたり、事業環境が大きく変わるなかにあって、組合として厳しい対応もあると思うが、組合員のため前に!前に!進んでほしい。そのためにも健康に留意され頑張って下さい」、福田香焼部長より「香焼地区としてもバックアップして行きたい」などお祝い・激励の言葉が述べられた。神宮会長より「祝賀会開催に対してのお礼、会社施策の対応は様々な案系が出てくると思うが、多くの声を聞いて頑張って行きたい」との挨拶があった。
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長崎地区本部の前身である、三菱重工労組長船支部は、昭和40年12月7日に結成され本年で55年を迎える。その間、長船支部からの本部委員長・会長の任を担当したのは柳原・緒方委員長の両先輩、そして工藤委員長を経て神宮会長となっている。香焼部委員OB会は、香焼地区における機関人のOB会組織として、現役職場の委員(機関人)を物資両面から支援し、職場の横の繋がりの充実を図るため結成され、今回の祝賀会も香焼部と委員OB会の連携のもと開催された。神宮会長は、香焼地区での委員活動、長船支部執行委員、本部書記長を経て、香焼部出身として初の本部会長であり、東京での生活も含め健康に留意され、厳しいなかでもぜひ組合員・ご家族、関係する諸団体のためにも頑張ってほしい。祝賀会には、組合活動をともに行った諸先輩・仲間の皆さんが集い、盃を重ね親睦・交流を図った。