朝夕寒暖の差を感じる今日この頃、三菱関連労連地連(支援労組)の定期大会が開かれ、地域では実りの秋を迎え氏神様の秋季大祭(里くんち)・イベントなど開催されている。11月3日は町内の大浜稲荷神社秋季大祭・奉納演芸大会を執り行い、前日準備から後片付けまで、そして反省会と自治会役員や演芸奉納者、子ども達や保護者、出店関係者らのご協力で無事終了しホットしている。当日は立神町桜谷神社及び立神町天満神社の秋季大祭の案内を受けていたが、町内会行事のため出席出来なかった。同日は「飽の浦地区ふれあい交流会」が開催されたため、町内行事の合間をぬってふれあい交流会に出席した。
「飽の浦地区ふれあい交流会」は、飽の浦地区連合自治会・丸尾中学校区青少年育成協議会(垣内一幸会長)、社会福祉協議会飽の浦支部が共催し、「支えあうまちづくり」をテーマに地域住民・世代間の交流を図り、地域の活性化を図ることを目的に開催されている。開会式では丸尾中の生徒が進行役となり、主催者挨拶など運営を担い、丸尾中学校吹奏楽部によるパプリカの演奏で交流会はスタートした。会場には大浦地区の子ども達もアトラクションで披露するコッコデショ(太鼓山)で待機し、誰でも参加できるレクレーション・軽スポーツ、お楽しみビンゴゲーム・抽選会など企画されていた。町内会行事のため途中退席したが、ふれあい交流会を通じて親睦・交流が図られていた。