2019年7月5日(金)「参院選スタート・地区懇談会」!

第25回参院選は7月4日公示され、7月21日の投開票に向け選挙戦がスタートした。私たちが応援する長崎選挙区の「白川あゆみ候補」も、昨日(4日)9時過ぎに出島表門橋公園(旧県庁舎浦門前)で第一声を上げ、諫早、大村、佐世保地区でも出陣式を執り行った。出陣式では、高木義明総合選対長より「傲慢な政治をする安倍一強体制を許すか許さないかの大切な決戦。相手候補陣営よりも頑張れば背中は見えてくる、攻めて、攻めて戦い抜こう」、西岡衆議員より「今、政治に欠けている視点を持った候補者である」、宮崎連合長崎会長より「一票一票を確実に積み上げて行こう」との訴えがあった。野党共同候補として選挙戦に臨む、「白川あゆみ候補」より普通に働く女性の声を国政に届けたい。安倍一強体制にくさびを打つため、県民と力をあわせ、今の政治の流れを変えたいと、力強く訴え選挙戦に突入した。

次に、長崎市立福田中学校育友会は、7月4日(木)19時から大浜町公民館において「長崎っ子の心を見つめる」教育週間に合わせて、学校や家庭、地域における子どもたちに関わる諸問題について話し合う「地区懇談会」を開催した。会場(大浜地区)には、学校の先生や育友会役員、自治会・民生児童委員ら24名が参加して、「地域の防犯(危険個所)」「ソーシャルネットワーク(SNS)の利用」「子どもとのコミュニケーション」、子どもたちの地域生活のなかでの気付き点など意見交換が行われ、福田中学校より「夏休みの生活の心得」のプリントが配られ、命を守り・磨く夏休みにするための「守ること 心がけること」の説明があった。意見交換では、国道202号の通学路の安全対策、子どもし合いが出来て良かったなどの意見があった。

タイトルとURLをコピーしました