2019年2月16日(土)「各種会議・懇話会等の出席・・・」!

2月中旬を迎えるなか、長崎市内の中華街周辺ではランタンフェスティバルが開催され賑わっている。今週の13日は長崎市議会運営員会・市民クラブ会派会議・長崎市監査委員会・還暦祝い、14日は長崎新聞政経懇話会・(仮称)福田小学校区コミュニティ連絡協議会準備委員会幹事会・支援企業挨拶回り、15日は同盟生活相談室会議・連合長崎地方委員会・支援企業挨拶回り、16日は大浜町自治会行事「大浜サロン」など多忙なスケジュールとなっている。長崎市議会議員選挙の投票日4月21日(日)まで約2ヶ月、選挙事務所の開設に向けた準備・後援会加入のお願いなどすべき事が多く、気持ちばかりが焦っているが、一つひとつクリアして行くしかない。

さる2月14日「長崎新聞政経懇話会2月例会」では、共同通信社皇室取材チーム長の山田昌邦氏が「天皇代替わりと今後の課題」のテーマのもと聴講した。その概要は、天皇陛下は4月30日に退位し、5月1日に皇太子さまが新天皇に即位する。現在の天皇は被災地訪問など「行動する天皇として象徴天皇の姿を確立したと言える」、皇太子さまは「水問題をライフワークとしているが、新天皇、皇后はどのように国民とともに歩みたいのかを示す必要がある」と述べた。また、皇位継承者は事実上2人しかおらず、30年後には皇室活動が困難になる可能性があり、安定的な皇位継承について政府がどのように対応するのか注視する必要があると述べ、皇位継承について考えさせられた。

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