2018年2月11日(日)「期成会総会質疑・県連常幹」報告!

福田地区自治会連合会(川原勇会長)・福田バイパス建設促進期成会(井上重久会長)は、2月9日に福田地区関係団体(13団体)の役員・各地域の自治会役員ら40名が出席し「平成29年度福田バイパス建設促進期成会総会」を開催した。既成会総会の主な論議は、現在、小浦船津公園前交差点から福田郵便局前交差点の約770mの区間において歩道整備・道路拡幅改良工事が行われているが、完成年度の見込みは?「車道は車の離合が出来るように拡幅し、歩道は不便なく通れる歩道をつくる。鋭意、早期完成を目指す」、小浦・本町の境である崎山のカーブ改良、海側の拡幅工事の状況は?「急カーブは用地買収で改修したが、海側は漁協と協議中」との質疑があった。また、費用対効果の見解もあるが、道路をつくることによって、産業の振興や若者の県外流出・人口減少に歯止めをかけ、地域活性化にも寄与できる。道路拡幅工事中における子ども達の通学時間帯は特に安全確保に努めてほしいなどの意見要望があった。

次に、昨日(2月10日)は、午前中は福田中育成協の「イモレンジャーの修了式」、午後からは「民進党長崎県第一区総支部第9回常任幹事会」、「民進党県連第7回拡大常任幹事会」、夕方には「大浜町自治会部長会」と多忙な一日となった。県連常任幹事会では、県議補欠選挙(大村市選挙区)に出馬した「牧山大和氏」より選挙戦におけるお礼の言葉が述べられ、第25回参議院選挙候補予定については、来年夏の参院選長崎選挙区の候補者として、佐世保市のコンサルタント会社社長「白川鮎美さん(38歳)」の擁立を内定した。近く党本部に届け出て、承認が得られれば正式に決定することになった。併せて、来る2月25日に開催される「民進党長崎県総支部連合会第2回定期大会」の議案書(素案)の協議、大会運営・当日対策等、役員選考委員会より2018年度役員の考え方について報告があった。

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