立神町自治会(磯雅会長)は、9月21日(月)10時30分から立神町公会堂において「平成27年度立神自治会敬老のつどい」を開催、会場には約100名の皆様が参加されていた。開会冒頭、磯自治会長より「立神の70歳以上は260名、最高齢は102歳の川原さん今回も元気で敬老の集いに出席頂いている。ふれあいサロンも開設しているので、参加して楽しく過ごしてもらいたい」、私より「日頃のご支援・ご協力に対してのお礼、高齢者のふれあい・繋がりなどをつくろう。健康の秘訣は今日も用事をつくって外出しよう」とそれぞれお祝の言葉を述べました。第二部の演芸の出しものでは、詩吟や舞踊、カラオケなど披露され、大きな声援が送られていました。
また、同日11時30分からは、水の浦地区の「栄寿会(老人会)」の敬老会出席のため途中退席させて頂きました。水の浦公民館では、水の浦第一自治会の栄寿会(老人会)のメンバーを中心に20数名の敬老者の皆様が集い、喜寿(きじゅ、77歳)・傘寿(さんじゅ、80歳)の慶賀者顕彰が行なわれました。私も来賓として「日頃のお礼と長寿のお祝の言葉を述べ、東京オリンピックを共に観戦しよう」、岩永連合自治会長より「水の浦公民館も今後建て替えるので完成時はともにお祝をしよう」との挨拶がありました。地域の繋がりも希薄になるなかで、毎年「敬老会のお祝」を継続されている自治会役員の皆様に敬意を表します。敬老の日を迎えられた対象者の皆様、ご長寿おめでとうございます。