2025年9月11日(木)「国スポ・障スポ壮行会」!

長崎市・長崎市教育委員会・長崎市スポーツ協会は、9月9日長崎県立総合体育館サブアリーナにおいて9月28日日から10月8日まで開催される第79回国民スポーツ大会(わたSHIGA輝く国ス歩)、10月25日~27日に開催される第24回全国障害者スポーツ大会に出場する「長崎市出身監督・選手壮行会」を開催した。選手団紹介の後、鈴木市長より「国体出場権を得たことに敬意を表し、国スポ大会に26競技130名が、障害者大会に5競技17人が出場する。努力を惜しまず練習し、勝ち上がってきた。スポーツは万国共通の感動を与える。体調管理を行うとともに、日頃の練習の成果を十分発揮し、本番で最高のパフォーマンスを発揮してほしい」との挨拶があった。

また、来賓紹介の後、長崎市スポーツ協会浅田会長より「市民の皆様は大会での活躍に期待している。メダル獲得は市民を元気づける。練習の成果を発揮し、仲間の代表として頑張ってほしい」との激励の言葉が述べられた。長崎スポーツ協会より選手団代表に激励費が贈呈され、選手団代表より「郷土の代表としてプレーすることを誇りに、チーム一丸となって戦う」との決意表明があった。最後に、岩永市議会議長の音頭で「ガンバロー三唱」を行い選手団の活躍を祈念した。次に、長崎市議会は、9月10日から一般質問が始まり、平和公園スポーツ施設の再配置、「被爆体験者」問題の根本的解決、平和行政、長崎市DX推進計画の進捗についてなど質疑が行われ、5会派15人が登壇予定となっている。

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