三菱重工労組長船支部(峰義彦執行委員長)は、昨日4日（日）10時30分から市民会館文化ホールにおいて17校区(地域・ブロック)が出場して「第36回平成23年度地域ふれあいフェスタ」を開催しました。開会冒頭峰執行委員長より、「長船支部は昨年の12月7日をもって組合結成45周年を迎え、今春の統一地方選挙において組織内候補の完全勝利を果たすことが出来た。今後とも政治活動を含めた地域活動の活性化を図り、住みよい地域社会をつくろう」との挨拶がありました。
このふれあいフェスタは、三菱重工に集う組合員やご家族の地域での連携を図り、明るく豊かな地域社会づくりを目指し、昭和50年3月開催から36回目を迎えました。トップバッターは坂本校区の楽器演奏「マイハートウィルゴーオン」に始まり、立神校区の新舞踊「ソーラン節」、福田校区のフラダンス「ウルパラクア」、飽の浦校区の民踊「おまんたばやし」など日頃の練習の成果が披露されるなど、モッテコーイ・モッテコーイの掛け声、ちびっ子のかわいい踊り、女装した男性のコミカルな動きなどで会場は盛り上がり楽しいひと時を過ごしました。参加・出場された関係者の皆様大変お疲れ様でした。(写真は福田校区、飽の浦校区のメンバーの皆様です)