三菱重工労組長船支部(峰義彦執行委員長)は、12月27日(金)16時から労働会館(水の浦町)において年末恒例の「仕事納め式」を開催しました。労働会館には、組合専従者・生活相談室の議員団、関連会社の代表の皆さんらも出席されていました。納会にあたり、峰執行委員長より「今年1年間は変革と変化の年であった。会社の事業計画・経営状況の環境変化に伴い、造船部門と機械部門が分かれ、名古屋・下関へ97名の組合員が移動した。来年2月から三菱・日立の新会社もスタートする、労使一体となりこの厳しい環境を乗り切ろう」との挨拶がありました。その後、懇談に入り一年間の労をお互いねぎらいました。昨日は、12時から全日本海員組合長崎支部(藤川直樹支部長)の「納会」、17時50分より香焼地区の「納会」に出席しました。関係者の皆様一年間大変ご苦労様でした。