大久保ゆきしげ長崎地区総合選対は、一昨日18日(火)18時30分からサンプリエール(元船町)において連合長崎の組合員や支援者らが集い「大久保ゆきしげ長崎地区決起集会」を開催しました。源城長崎地区選対長より「メリハリを付けての各種活動や支持者の紹介活動を展開し長崎地区で大きくリードすることが勝利に繋がる」、峰連合長崎地協議長より「自民は自助自立、民主は共助・公助、将来を見据えた政策を実現できるのは民主党であり、勤労者の声を国政に反映させるため、一人ひとりに声をかけ議席を確保すべき」との挨拶がありました。
また、深堀民主党長崎県連一区総支部選対長代行、鶴田社民党長崎総支部長より激励の挨拶があり、入江選対事務局長より準備期間、選挙期間中の各種取り組みの説明があり、大久保参議員より「長崎の懸案であった整備新幹線長崎ルート、高規格道路の整備、長崎港・佐世保港の日本海側拠点港選定など道筋を付けたのは民主党であり、国民の不安を解決できる法律をつくる。憲法改正の動きについて自民党の素案は軍国主義を思わせる内容で、今の政権下ではやらせてはいけない。被爆都市長崎から出た国会議員として世界から核兵器をなくすよう頑張りたい」との決意が示され、最後にガンバロー三唱で決起集会を終えました。