2012年7月23日(月)北海道へ永年勤続旅行(富良野ラベンダー)!

7月22日(日)のスケジュールは、タクシーを貸し切り富良野の美瑛パッチワークの路・美瑛の丘・新栄の丘・ファーム富田・富良野チーズ工房・富良野ワイン工場の観光を予定していましたが、タクシー運転手の配慮で素晴らしき観光を堪能させて頂きました。この日が、永年勤続旅行のメインとなった一日となりました。美瑛町で一番有名なポプラの木がケンとメリーの木、昭和48年頃に日産自動車のケンとメリーのスカイラインのCMに使用された木から名がつけられたそうです。(タクシーガイドの説明による)

タバコのセブンスターのパッケージに採用された事から、セブンスターの木と呼ばれるようになった。このセブンスターの木は周囲には色とりどりの畑が続くだけの広大な丘の上に、ぽつんと1本だけそびえる姿がいかにも北海道を連想させる事から、多くの観光客が訪れる。また旭川方向から来る観光バスがパッチワークの路を走る際の一番最初の観光スポットとあって、美瑛の中ではケンとメリーの木と並んで有名だが、周囲には駐車場とセブンスターの木があるだけで他には何もなく、観光バスは止まらずにゆっくり通過するだけの事が多い。(インターネットより引用)

「展望花畑 四季彩の丘」は、東京ドーム3個分もの広さを有し、季節によってはラベンダーなど年間約30種類の草花が、丘全体にカラフルなじゅうたんのように咲き誇る美瑛を代表する花園である。園内には農産物直売所やお土産販売所、レストランなどがあり、トラクターバス(15分)で園内を巡る四季彩ノロッコ号に乗り花の香りに包まれて、園内を一周して自然の素晴らしさを堪能しました。議員の立場として、長崎の「あぐりの丘」と比べて長崎観光の交流人口の拡大のため、どうすべきかを考えさせられました。

ファーム富田は、北海道空知郡中富良野町にある農園、主にラベンダーを中心とした花を呼び物に、観光客は外国人(中国人が多かった)を含め多くの人が訪れていました。ドラマ「北の国から」の放送で全国的に有名になり、私も一度訪れて見たいと思っていた場所です。売店では、ラベンダー香水、オリジナル石鹸等が販売されていました。ラベンダーと花畑、ひと工夫すれば観光のメッカとなり得る事を教えられました。長崎観光に、是非活かして行かなければと思ったところです。予定の富良野のワイン工場をカットし、テレビドラマ「風のガーデン」で放映された撮影場所にも訪れ、今回の旅行のメインとなりました。

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