国民民主党長崎県第1区総支部(西岡秀子総支部長)は、6月18日支援団体・労組関係者、支援者ら約100名が出席し「国民民主党長崎県第1区総支部第3回定期大会」を開催した。大会では西岡総支部長より、「統一地方選挙における8名の公認候補者の全員当選を果たしたお礼の挨拶及び物価高騰対策、人口減少対策など、県政・市政の課題にしっかり取り組む。世界が分断されている危機感を憂慮し、長崎から核兵器廃絶を世界に発信する必要がある」、鈴木市長より「経済再生対策、子育て政策、新市役所創生に取り組む」との挨拶があった。活動方針では、衆議院議員選挙で西岡秀子衆議院議員の議席を死守する、党組織の維持・拡大と強化、政策活動の強化、広報活動などの方針及び予算、役員体制など承認し、ガンバロー三唱で大会を終えた。(当日は大浜町ペーロン大会と同時開催のため慌ただしい1日となった)