2011年10月26日(水)「第30回長崎さかな祭り」開かれる!

第30回長崎さかな祭り1長崎魚市場協会(柏木哲会長理事)は、10月23日(日)9時から新長崎漁港長崎魚市場内(京泊3丁目)において県内で水揚げされる水産物の魅力をPRする「第30回長崎さかな祭り」を開催、会場には親子連れなど約3万人以上の人出で大いに賑わっていました。さかな祭りは、魚の消費拡大や地産地消の推進を図るため、毎年秋に実施され今年で30回目を迎えました。私も議員になって5回連続して会場に足を運んでいます。

第30回長崎さかな祭り2魚市場の会場には、鮮魚や水産加工品を販売する約50店舗が出店し、市価より2割・3割程度値引き販売されていました。来場者が新鮮な魚を格安で購入できる競り大会や、鮮魚店直伝の魚のさばき方講習会、子ども達は鯛やアジ・サバなど魚のすくい捕りに挑戦していました。また、野母崎半島などで正月料理として作られている「くじら雑煮」の場所には長蛇の列が出来、先着約2千人に雑煮が配られ、ステージ前ではイベントも行われ大いに盛り上がっていました。私も正月用の鯨肉を購入しましたが、果たして正月まで持つのか・・・・・ビールのつまみに・・・・・。

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