2026年3月11日(水)「旧式見ハイツ再入札」!

長崎市議会環境経済委員会は、3月9日までに予算案や所管事項の調査を終えたので、今回は「旧ながさき式見ハイツ」の売却に係る入札状況を掲載する。旧長崎市式見ハイツは、市が保有する普通財産として、平成17年10月から民間事業者へ貸付け、ホテルとして運営され、平成28年4月からは「あぐりの丘高原ホテル」と名称を変えて運営されて来たが、賃貸契約は令和8年3月31日に満了する。令和8年4月以降は現行の貸付けを継続せず、譲渡による処分を進めることとし、現在の貸付先である(株)メモリードと協議を行ってきたが、市有建物の老朽化等により、「建物は無償、約3万3,000㎡の土地は有償」との条件で、一般競争入札による売却を試みたが不調に終わった。

旧式見ハイツは、三菱重工労組長船支部の組合専従期間の時、教育広報を担当した縁で教育トレーナー団とともに、研修施設として数多く宿泊した場所である。この建物は、昭和57年7月雇用促進事業団が建設、財団法人長崎勤労総合福祉センターが受託運営、西日本菱重興産(株)に引き継がれ、こん日に至っている。長崎市は、老朽化に伴う改修等の費用がかさむため、本年度中の売却を目指したものの、3社が現地見学会に参加したが、建物の改修は採算がとれないとして、入札に応じた企業はなかった。今後の対応として、土地・建物の処分につて、予定価格を無償とした一般競争の実施を検討したいとの説明があった。(写真は3月10日撮影、あぐりの丘の桜)

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