
長崎県ソフトボール協会(尾野一男会長)は、11月22日は元宮公園、えがわ運動公園で3回戦まで、23日はかきどまり総合運動公園多目的広場で準決勝・決勝戦が行われ、21チームが参加して「第36回九州小学生選抜男子ソフトボール長崎県予選会」を開催、決勝戦では南島原SCが長崎CLを3対2で破り優勝した。出場チームは、男女混成チームを認め、チーム編成は5年生以下、県協会に登録したチームなどとなっている。選手達は、一生懸命・元気なプレーを見せ、ベンチからは大きな声出し、チームの一体感を拝見した。優勝の南島原SC、準優勝の長崎CL、3位の広田ブルーウィンズの3チームは、令和8年3月28(土)・29日(日)長崎県時津町で開催される九州大会に出場する。会場には、選手の父兄・関係者らが応援にかけつけ、大きな声援を送っていた。大会関係者の皆様、運営大変ご苦労様でした。


次に、11月23日九州小学生選抜男子ソフトボール長崎県予選会を終えて、長崎水辺の森公園で開催されている「ながさきエコライフ・フェスタ2025」を訪ねた。水辺の森公園には、環境意識、地球温暖化を考える多くの来場者が訪れ、岸壁には長崎帆船まつりでおなじみの「日本丸」が接岸されていた。日本丸は、50余年にわたって海の若人を育ててきた初代日本丸の代替船として、1984年建造されたという。総㌧数2,570㌧、全長110㍍、全幅13.8㍍、最大搭載人員190人、船首側から帆船の雄姿をスマートフォンに収めた。


