2025年1月13日(月・祝)「福田20歳のつどい」!

福田地区自治会連合会(東部地区)は、1月12日(日)10時30分から福田地区公民館において雪が舞うなか、新成人・来賓、自治会役員・民生委員らが出席して「福田地区自治会連合会(東部地区)20歳のつどい」を執り行った。成人の日は、1月の第2月曜日が国民の祝日として「大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」とされ、長崎市でも長崎スタジアムシティのハピネスアリーナにおいて昨日(12日)開催された。福田地区(東部)では、主催者を代表して川原会長より「関係者の諸活動に対するお礼の言葉。小・中学校で9年間ともに学んだ仲間でもあり、共に語り合い親交を深めてほしい。両親や先生、地域の皆様に感謝するとともに、夢や希望にチャレンジして欲しい。参加予定者58名を上回る73名に参加頂いているなど」お祝の言葉が述べられた。

来賓挨拶では、西本教育長より「20歳の節目、ご家族・関係者にとっては嬉しい一日となり、おめでとうございます。長崎のまちは100年に一度の変革期を迎え、被爆80年周年を迎えるなかノーベル平和賞を受賞した。国際平和都市として被爆の実相を語り継ぐため、若者の発想や力を貸してほしい」との市長メッセージが代読された。新成人を代表して原さんより「社会人の仲間入りを果たし、育て支えて頂いた皆様に感謝、社会に貢献できるように歩んで行く」との誓いの言葉が述べられた。式典終了後、記念撮影が行われ和やかなうちに成人式を終了した。記念撮影後、今回はボランティア手作りの軽食(サンドイッチ・おにぎり)も用意され、久方振りの再会に懇親を深めていた。背広姿・晴れ着姿の新成人らは、社会の一員として新たな決意のもとスタートした。未来に向って大きく羽ばたいてほしい。

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