12月23日は、先輩議員OBの秋の叙勲「旭日双光章受章」のお祝いを無事終えた。当日は国民民主党の街宣活動の当番であったが、昨日(24日)国道202号(ながさきサンセットロード)を中心に福田、式見、三重、外海地区を回った。ながさきサンセットロードは、長崎県西部の美しい海岸沿いの道路(国道202号、国道499号など)をメインルートに、関係行政や地域の皆さんと協働しながら、沿道景観の保全・整備や様々な活動に取り組んでいる。外海地区では、夕日の美しい風景と海外の交流文化を活かした魅力ある地域づくりや、世界遺産の出津教会、三色のトラス橋(青色は四谷河内橋、白色は荒川橋、赤色は新神浦橋)などのスポットを活かした、新たな観光ルートづくりが進められている。三色のトラス橋の色は、ド・ロ神父の故郷フランスの国旗の色を表しているという。
次に、師走の慌ただしい中、クリスマスソングを聞きながら、今年もあとわずかとなった。大浜町自治会では、12月17日に「餅つき大会」「子ども会のクリスマス会」を、昨日(24日)は広報ながさきの区分け後、役員を中心に、日常使用している大浜町公民館と大浜稲荷神社周辺の大清掃を行った。特に、大浜稲荷神社は3年前からから、もうそう竹や大木に覆われていたが、役員を中心に木の伐採や枝木の剪定をし、神社周辺が明るくなっている。今年も神社周辺の枯れ木、廃木、枯れたもうそう竹などの整理を行い、新たな気持ちで参拝が出来るよう環境を整えた。新年1月4日には、自治会恒例の「初籠もり」を行うことにしている。