国民民主党長崎県第一区総支部(西岡秀子総支部長)は、6月1日13時から県連2F(元船町)において「長崎県第1区総支部第1回常任幹事会」を開催した。幹事会終了後、国民民主党玉木雄一朗代表の来崎に伴い、14時30分から鉄橋において街頭演説を行った。自民党派閥パーティー券裏金事件など、「政治と金の問題、公正な民主主義を取り戻すため、この問題に終止符を打たないといけない」と訴えた。玉木代表は、自民党と公明党、日本維新の会が合意した政治資金規正法の再修正案について、複数箇所で「検討」の文言があり、中身は全く不十分である。中途半端な改革案が成立するようなことがあれば選挙でかえるしかないと訴え、政策活動費の支出についても「徹底公開」を主張した。街頭演説には、西岡秀子衆院議員、県連役員も同行した。
次に、三菱長船OB会東長崎校区OB会(西川邦男会長)は、6月1日(土)11時から三菱信組東長崎支店2F会議室において「令和6年度東長崎校区OB会総会」を開催した。開会冒頭、物故者への黙とうを行い、西川会長より「4年振りの総会開催となった。4年前の会員46名から現在35名へと会員減少となり、長船OB会では組織のあるべき姿の確立に向けて検討が進められている。校区との連携も薄くなっているが、会員相互の親睦を図ろう」との挨拶があった。来賓挨拶では長船OB会坂口副会長、永石担当執行委員より「長船OB会在り方検討委員会の動きや、組合の動きについてなど」、私より「統一地方選挙のお礼及び組織の一員として責任を果たして行きたい」と連帯の挨拶を行った。総会では、活動方針・予算など提案され、満場一致で確認された。