2012年12月21日(金)関連労連長崎地連第16回総会開かれる!

三菱関連労連第16回総会1三菱重工関連労働組合連合会長崎地域連絡会(関連労連長崎地連)は、昨日20日(木)18時30分から長船支部労働会館(水の浦町)において代議員・来賓含め約100名超が参加するなか、「関連労連長崎地連第16回(第9期16年度)総会」を開催しました。関連労連長崎地連は、三菱重工長崎造船所に働く関連企業の11単組(1,289人)と三菱重工労組長船支部(5,946人)で組織を構成し、連携を取りながら雇用確保と労働条件の維持・向上等活動を行っています。

三菱関連労連第16回総会2峰義彦議長より「衆議院選挙に関し自民の安定多数、民主党の惨敗に終わり、皆様方に大変ご苦労をお掛けした。高木陣営も公示前から相手候補にリードを許し、残り3日間で相手の背中が見えたが勝利することが出来なかった。小選挙区で議席を守れなかった事に反省と責任を感じている」とお礼が述べられ、関連労連本部の橋本副会長より「組織の強化・拡大、各種選挙への対応、安全衛生対策、三菱重工社の経営対策について」、大久保参議員・渡辺県議会議長よりそれぞれ連帯の挨拶がありました。総会では、第9期(16年度)活動方針・予算、独立議案「平成25年4月諫早市議会議員選挙」「第23回参議院議員通常選挙」対策の件等が審議され、満場一致確認されました。なお、関連労連総会の議長団に初めて長崎三菱信用組合労組の女性組合員が議事進行を担当致しました。

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