2024年4月17日(水)「福田中育成協定例会」!

福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、4月16日福田地区公民館において「福田中育成協定例会」を開いた。同協議会では、青少年の健全育成を図ることを目的に、学校関係者や自治会を含めた地域社会、家庭や行政などが連携して諸々の行事・事業を行ない、地域の繋がり(絆)をつくっている。定例会では、私(井上)より「新たな体制で新年度がスタートした。福田コミュニティ協議会と育成協の役割分担で、子ども達を見守り育ててほしい」との挨拶を行った。協議事項では、小・中学校、育友会、地域センターからの地域報告、各部事業報告(生活部、子ども育成部、広報部)、わくわくチャレンジ(あそぼうDay)の開催、10月25日の郷土の祭り福田天満宮秋季大祭(中学生の巡幸)体験、福田ロードレース大会など協議した。

また、福田地区老人クラブ東西鶴寿会は、同日11時から大浜町公民館において「東西鶴寿会総会」を開催、私も老人会のメンバーであるが、町内会会長としてご案内を受け出席した。総会では、東西鶴寿会会長より「老人会は誰もが参加して楽しめるようにして行こう」、私(井上)からも「行事を通じて繋がりをつくり、お互い支え合おう」との挨拶を行った。事業報告では、廃品回収活動やグランドゴルフ、文化部の刺し子、敬老祝い品贈呈、花つくり会など令和6年度事業計画・予算が提案され、満場一致承認された。東鶴寿会のメンバーは42名、西鶴寿会のメンバーは61名、会員は減少傾向にあるものの、東西鶴寿会で11名が新会員となっている。総会終了後、先ずビンゴゲームからスタート、賞品は日用品を中心に、和やかな雰囲気の中でゲームを楽しみ、昼食会となった。(写真は近隣道路沿いのバラ)

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