長崎市立福田中学校(川原祥校長)は、5月14日(日)9時から同校運動場において学校・自治会関係者の来賓や、保護者など多くの参加のもと「カラフル!~個性と友情で唯一無二の感動を~」を大会テーマに「令和5年度長崎市立福田中学校体育大会」を開催した。開会冒頭、川原校長より「日常活動へ戻りつつある中、来賓を迎えての4年ぶりの開催となった。天候も回復した、仲間とともに絆・つながりをつくり、ひとり一人協力し感謝の気持ちを届けてほしい」との挨拶があった。競技は全学年「Fラン王者決定戦!(1000㍍走)」からスタート、先行逃げ切りを図る選手、余裕の走りを見せる選手、苦しいなかでも頑張る選手など、一生懸命に走る姿が印象的であった。また3年生による集団演技「福中ソーラン2023」は見応えのあるもので「モッテコ―イ、モッテコ―イ」の声が上がり再演技してくれた。
次に、国民民主党長崎県連(西岡秀子代表)は、5月14日「第1回長崎県連拡大常任幹事会」を開き、西岡代表より「統一地方選挙は既存政党に対する評価が、これまでにない難しい戦いとなった。党としての付加価値を付けるべきで、当選された議員の今後の活躍を祈念する。国会は法案審議が進み6月21日会期末となり、総選挙は7月23日投開票も浮上し、党本部からは常在戦場の認識で対応するよう要請があっている」との挨拶があった。その後、党務報告、衆議院議員総選挙に向けた取り組み、島原市議選予定候補者「くすのき晋典氏」の推薦について、党員・サポーターの募集強化月間の設定(6月~7月)について、各種委員会の設置と実施についてなど協議を行い確認した。また、同日一区総支部の常任幹事会も開かれ、6月18日(日)13時から「一区総支部第3回定期大会」を開くことを確認した。