2020年6月9日(火)「総務委員会審査報告」!

長崎市議会総務委員会は、昨日(8日)10時から財産の取得(消防ポンプ自動車)について、一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例、基本構想の変更について、市条例等の一部を改正する条例、総務委員会に付託された一般会計補正予算(第7号)など審査を行った。補正予算の主な事業は、新型コロナウイルスの感染を予防する「新しい生活様式」の定着を図るとともに、市内の経済活動の回復に向けた機運を高める、市民への周知啓発を行う「新しい生活様式」啓発費(1千20万6千円)、長崎市が市の施設等を会場として屋外コンサートや演劇公園等を開催し、市民団体や市民演奏家等の活動再開を応援する「長崎文化時間の創出事業費(1千850万5千円)」、ふれあいセンターなどを中心に30箇所前後の拠点施設で各種イベントを開催する「みんなの元気応援事業費(5百万円)」など審査し、国・県の補助事業との連携を図り効果的な事業運営や、イベント開催は対象地域と十分連携を図り事業を進めるなど、意見・要望を付して可決した。

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